Helloで家づくりのお手伝いをさせて頂く多くの家は長期優良住宅の認定の取得をおすすめしています。
長期優良住宅とは今までのようなスクラップアンドビルドの形で住宅を作るのではなく長持ちする家を作って大切に使っていきましょうという国が認定している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に適合し認定を受けた住宅のことです。
※地域によっては認定を取得する事が出来ない場所がありますのでご希望の方は初めに調査をお申し付けください。
地震が多い日本では家づくりの際にとても気になることの1つに地震が来ても倒壊などせず家族の安全を守ってくれるような家ではないでしょうか。
私たちは建築基準法(等級1)の1.25倍に耐える等級2以上を取得します。
耐震等級2というのは非常時に避難の場所として指定されるような学校や病院の耐震性能と同等の等級を表しています。
よく「木造住宅は寒い」と耳にしませんか?
確かに私たちが子供の頃の木造住宅はそうでした。そこで私たちは建物全体の断熱性能と気密性能等を省エネルギー性能表示の中で等級4以上の基準をクリアすることで建物全体を魔法瓶のように温まりやすく冷めにくい構造としています。
少ないエネルギーで快適な室内の温熱環境を実現できることで冷暖房費のランニングコストの節約にもつながります。
また建物の断熱性能を上げるのと同時に太陽の温かい光や風の抜けを計算して設計することでより心地のいい暮らしをご提案させていただきます。
「数世代に渡り長く住める家を作ります」
構造躯体が少なくとも100年継続して使用する為の措置を講じています。
永く快適に住める事、それは建物の資産価値を高めることにもつながっていきます。次の世代に資産価値の高い住む場所を残すことができる事は安心感となり生活にも気持にもゆとりのある暮らしをする事に繋がっていきます
計画の時から給排水管など見えない箇所の設備の点検、補修を容易に行えるよう整備することで構造躯体に影響を与えることなく配管などの維持管理、更新などをすることが可能になります。
2人世帯で75㎡、3人世帯で100㎡以上の暮らしやすい広さの家を建てることによってお子様が生まれても、おじいちゃんやおばあちゃんが遊びに来ても柔軟に対応することができます。
地域の街並みに調和する景観形成に配慮した家造りをします。
建てる時から将来を見据えて定期的な点検、補修等に関する計画をあらかじめ立てておくことで永く住み継なげる家を計画します。
施工してもらう工務店、監督、職人を固定することで顔が見える「人」に工事を行ってもらう事でお互い毎回の実務や打ち合わせを通して日々対話を繰り返し品質の向上や安心安全について切磋琢磨し勉強しています。
家づくりは人生に何度も経験する事ではない一大イベントです。
広いキッチンに大きな窓から見る庭・・・考えただけでもわくわくしますね。でも初めてのことで不安もあると思います。
「家を建てる!!」と決めたものの心配なことってたくさんあるでしょう。また色々な情報の中で迷子になってしまう時もあるでしょう。そんな時は不安が残らないように何度でも話し合いましょう。お客様と何度もじっくりお話してお客様が思い描くマイホームを作るお手伝いをさせてください。
私たちは1棟1棟それぞれのストーリーを大切にしたいという思いで家づくりをしています。
新築事業者に対して瑕疵の保証が確実に行われるようにはいる保険です。
お客さまにとってとても大切な保証になります。
保証期間は10年間になります。
万が一住宅の建設中に提携している公務店が倒産、事故などで工事を続けることができなくなった場合公的機関(財団法人住宅保証機構)が保証する制度です。
これは優れた技術とともに経営状態など厳しい審査基準をクリアした登録事業者のみ利用できる制度です。
適切な地盤調査を実施し適合した地盤に
20年の初期保証がつきます。
以降10年毎に定期点検、更新(有償)により
保証を生涯にわたり更新し続ける事が出来ます。
シロアリに対す保証が5年間ございます。
以降有償で保証を継続する事が出来ますが
必須ではございません。
新築引き渡し後のお住まいをJIOの検査員が訪問し、設備や建具、外壁などを点検するサービスです。
施工会社以外の第三者の視点が入ることでより安心を得ることができます。
※JIOとはJapan Inspection Organizationの略で株式会社日本住宅検査機構。
住宅の検査・性能などを行う民間機関です。
お問い合わせありがとうございます。
内容を確認後、担当者よりご返信いたします。
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